GitHub Actions 実践入門を読む
https://gyazo.com/e9877262e81e7effd0b0bb2bca81a0cb
実行環境にmacOSを選ぶとlinuxの10倍の料金がかかる。windowsはlinuxの2倍。
ジョブの中のステップは異なるプロセスで実行される。そのため環境変数は後のステップには反映されない。
ステップの中でアクションを実行する
アクションは公開されてるものがたくさんあるので簡単に使うことができる
これのv2.0.0タグ使いたい時はjobs.<job_id>.steps.usesでactions/checkout@v2.0.0のように書く
@以降のバージョン指定は必須。タグだけじゃなくコミットハッシュ、ブランチで指定することもできる。
GITHUB_TOKEN
ワークフロー実行時にデフォルトでGITHUB_TOKENという秘密情報を設定している
${{ secrets.GITHUB_TOKEN }} のようにコンテキスト経由でアクセスできる
これを使ってgithub api叩けば簡単にGitHubの操作ができる
ワークフロー実行環境にSSHしてデバッグしたいときに使えるアクション
これを使えばワークフローが一時停止されて、ログに出力されたコマンドでsshできる。
Slackに通知したいときに使えるアクション
jiroshin.icon その他、ワークフローを組み立てる上で必要になる知識が網羅的に書かれていていい感じ。初心者が辞書的に使うことができる本だと思う。